プロジェクト
人類の未来に投資する

なぜ
ET大使館なのか?

これまでで最も重要かつ収益性の高いプロジェクトがあります! 地球外生命体が公式に人類と平和的な会談を行うための大使館をおいて他にはありません。 この大使館は、王侯貴族が住むような宮殿や大聖堂のようなものではなく、現代の誰もが享受できる快適さを備えた美しい建物で、もっとも小さな国の大使館にさえ与えられている外交特権を備えるものとなります。

他の惑星から科学者たちを歓迎する大使館を建設することは、人類の未来に多大な影響を与える史上初の事業であり、画期的な出来事となるでしょう。 またこの大使館プロジェクトは、他の惑星の政府と地球政府との間で行われる外交的な交渉の中枢を担うだけではなく、誰もにとって特別で、他のものとは比べようのない観光の名所を生み出すことになるでしょう。

Timeline

ET大使館を実現するための各ステップ

2019 - 2024

外交イニシアティブ

『宇宙人大使館に関する選択議定書』を議論するための国際会議を企画・主催できる国を探す

ダウンロード
宇宙人大使館に関する選択議定書 2021年3月4日版

2024 - 2025

建設立地分析

ET大使館に関する議定書に署名し、良好な協力関係を築いている国々において、ET大使館プロジェクトに適した場所を特定する。

2025 - 2027

用地取得

望ましい用地が特定および取得された上で、国際ラエリアン・ムーブメントへの譲渡が行われ、敷地外の主要なインフラについても合意が図られる。 そしてET大使館プロジェクトの法的側面が成立する。

2027 - 2030

設計&施工

マスタープランニング、建築・エンジニアリング設計、承認、契約、委託を実施。 一般に公開される大使館の二分の一縮尺のモデルを含む、ET大使館の複合施設の建設を行う。

2030年以降、大使館は管理モードの運営に移行し、地球外文明すなわちエロヒムが地球に帰還するのを待つ

Project stages

プロジェクトは5つのフェーズに分けて進められます

PHASE 1. ホスト国の選定

ホスト国にもたされる恩恵: • 5 年間にわたる建設フェーズでの経済的収益 • 建設が完了して飛来するまでの間のフェーズにおける、経済的なさらなる年間収益 • 飛来した後にも続く計り知れない経済的収益

PHASE 2. 大使館模型の製作

1/2 スケールの模型(またはそれに類するもの)は、建設段階での観光の目玉となるでしょう。

PHASE 3. 大使館の建設

大使館の建物は、ホスト国から与えられた四角い敷地に建設されることになり、その面積は最低でも490.6ヘクタール(4.906平方キロメートル)で、治外法権の地位が与えられます。

PHASE 4. 飛来前のフェーズ

大使館や関連する観光・科学施設が稼働すれば、観光業は盛んになり、近隣では大規模な国際会議が開催されたり、様々な科学的発見が注目を集めるようになり、さらに多くの投資などが行われるようになるでしょう。

PHASE 5. 飛来後

地球外生命体との公式なコンタクトが史上最大のニュースとなり、大使館はこの地球上でもっとも重要な場所となるでしょう!

Scientopolis ™

世界最先端の科学ハブ!

大使館の周辺は、今後何十年にもわたって地球上で最も大きな成長を享受することになるはずです。 大使館の敷地外には、ホテルやレストラン、博物館、研究センター、ショッピングエリア、そして毎日やってくる大勢の訪問者を受け入れるために計画・設計されたまったく新しいインフラを中心に、近郊では街(あるいはまったく新しい街:『サイエントポリス』についてを参照)が発展することになるでしょう。

大使館の建設が始まると、私たちのプランナーは次のプロジェクト、すなわちサイエントポリスへ注力を移すことになります。これは、政治的、軍事的、経済的な干渉や影響を受けず、すべての人々の平等な利益のために科学が人類に奉仕するよう、大使館の近くに設けられる新たな都市になるでしょう。

ホスト国の継続的な支援を受けつつ、私たちはサイエントポリスを構築していきます。 この新都市では、最高の研究施設、多額の研究費、高額なサラリー、所得税の免除などを提供し、世界中からトップレベルの科学者たちを一堂に集め、技術的特異点を一刻も早く達成することを目指します。
これから10年後の科学的な最優先事項を予測することは不可能ですが、優先的に取り組むべき研究分野として、以下のようなものが考えられます:

• ロボット工学
• ナノテクノロジー
• 人工知能
• クローニング
• 遺伝学
• 医療
• 幹細胞
• コンピュータサイエンス
• 環境科学

Timing

近年、ミステリーサークルの出現頻度がますます高まっていますが、地球外文明が地球人に対して準備を進めていることを示唆する非常に確かな証拠がそこに伺えます。 またその一方で、私たち人類は、あらゆる偉大な科学的原理をよりよく理解することで、地球外生命体を迎え入れる準備をさらに首尾よく整えることができるようになります。


こうした点で、科学の新たな発展は、私たちが大いに楽観視できる材料をもたらしてくれます。 今後20年以内に、新たな科学的発見の数は飛躍的に増加し、人類は、大半の事柄についてほとんど全てを理解するレベルにまで到達するでしょう。 このような素晴らしい展望について、起こり得ない悪夢のようなシナリオで暗雲を投げかける人もいますが、予測されている人類にとってのこの重大な分岐点は、科学的進歩のビジョンを共有する多くの科学者たちによって『技術的特異点』(シンギュラリティ)と呼ばれています。 シンギュラリティは、今後20年以内に起こるというのが一般的な認識となっています。 ですから、その頃には多くの人々が、人間は誰によってどのように創られたのかを理解していることでしょう。 その目覚めによって、宇宙からやって来る地球外文明の使節団を歓迎したいという私たちの思いが高まることを期待しています。


こういう事から、私たちは2030年までの完成とフル稼働を目標としているのです!

地球外文明が求めている特別な外交的地位とは

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